ダクタリ動物病院関西医療センター:大阪府堺市でペットの健康・手術・治療・診療・診察・病気のことなら親切丁寧な当院へ安心しておまかせ下さい。
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よくあるご質問とその回答をまとめました。
各質問項目をクリックするとその回答が表示されます。
Q&A  

Q: 病院へ連れて行きたいんだけど・・・

今日みなさんはどのような理由で動物病院を訪れますか?
病気、ケガ、予防注射、手術や健康相談など、色々目的はありますが、病院には大切なペットの健康を守るために必要な情報がたくさんあります。ぜひ上手に利用して役立てて下さいね。

そこで私たち動物病院のスタッフからのお願いです。
言葉を話せない動物のために病院へはその子の症状をよく知っている人がお連れ下さい。
動物たちも安心して治療を受けられます。救急の場合は、獣医師不在や手術中、あるいは診察中のため手が離せないこともありますので、先ず電話連絡の上、来院して下さい。来院までの応急手当をお教えしたり、病院側も適切な受入態勢を整えて待つことができます。
場合によっては、便、尿、嘔吐物などを持参して下さると診断に役立つことがあります。治療後、病気の回復が思わしくない、薬や処方箋を上手に与えられない等の問題が生じたらぜひ早めにご相談下さい。
その他どんなことでもお気軽にお尋ねください。

Q: 妊娠したけど大丈夫?ネコを飼っているんですが・・・

「妊娠した猫と一緒にいると良くないと言われたのですが、大丈夫ですか?」
という質問をよく受けますが、それは人畜共通伝染病(ズーノーシス)のトキソプラズマ症の事です。

【症状】
1.急性トキソプラズマ症
  多くの場合、不顕性感染ですが、免疫的に不安定な場合には、発熱、肺炎、脳炎などの
  症状があらわれます。

2.先天性感染
  妊婦が初めて感染した場合、胎盤を経て原虫が赤ちゃんに移行し、死流産や、
  脳神経障害、貧血、発育不良などがみられます。

【感染源】
  ネコ科動物の便に含まれる原虫や、牛、馬、豚、鳥などの食肉中に含まれる原虫を
  経口摂取することで感染する場合があります。ただし、ネコの便から原虫が
  排泄される期間は、ネコが初めて感染した1〜2週間だけと短く、ネコから人が感染する
  確率はかなり少ないと思われます。

【予防法】
  まず、妊婦になる可能性のある方は、ネコを飼っているのであればネコのの抗体検査を
  行い、ご自身も抗体検査を受けて下さい。もし飼い猫が感染していても、ご自身が
  感染していれば特に問題はありません。
  ご自身が感染していない場合はネコを飼っていなくても庭の手入れや草むしりは必ず
  手袋を着用して下さい。ネコとは必要以上の密着を避け、ブタ、鳥肉は十分加熱してから
  食べるようにして下さい。
  それらの肉を調理した時には、よく手を洗うだけでなく、使用した食器・器具も十分に
  注意して下さい。 

Q: トキソプラズマ症って?

猫を飼っている方で妊娠している方からの問い合わせで結構多いのが、このトキソプラズマ症です。

トキソプラズマ症というのは、人畜共通伝染病で、 トキソプラズマ Toxoplasma gondii という原虫の寄生によっておこります。
妊婦が初めて感染した時には胎盤を経て原虫が赤ちゃんに移行し、死流産や脳神経障害、貧血、発育不足などがみられます。
その感染源となるのが、ネコ科動物の便に含まれる原虫や、牛、馬、豚、鳥などの筋肉中に含まれる原虫です。それを経口的に摂取することによって感染することがあります。ただし、ネコの便から原虫が排泄される期間は、ネコが初めて感染した1〜3週間だけと短く、ネコから人への感染する可能性は、かなり低いと考えられます。
これから妊婦になる可能性のある方は、ネコを飼っているのであれば、ネコの抗体検査を行い、もちろんご自身の抗体検査も行って下さい。万が一飼い猫が感染していたとしてもご自身が感染していれば特に問題はないと考えられます。
ご自身が感染していない場合はネコとの過度の接触を避け、ネコを飼っていなくとも庭いじりや土、砂に触れるような時は手袋を着けて下さい。食肉を扱う場合も同様です。そして十分加熱して食べるようにして下さい。